梅の花のおせちの口コミ

梅の花のおせちの特徴

梅の花のおせち

梅の花は、湯葉と豆腐の創作懐石料理を中心とした福岡市久留米市に拠点を置くお店です。

元々は1976年創業のかに料理専門店の「かにしげ」が前身でしたが、1986年に現在の主力業態の梅の花を創業し、チェーン展開を開始。

「CHINA梅の花」という中華レストランも展開するなど和洋中の幅広い料理を楽しめます。

現在では全国で67店舗お店があり、デパ地下で惣菜類の販売もしています。

そんな梅の花のおせちは、店舗のメニュー同様にヘルシーで見た目も鮮やかで、特に女性から絶大な支持を受けています。

>>>梅の花のおせち(2023年)予約フォーム

梅の花のおせちの販売情報
予約期間 9月下旬~12月19日迄
系統 和洋折衷系
価格帯 一段 14,360円、二段 27,540円 三段 32,940円
※公式オンラインショップの価格
送料 1個当たり660円(税込)
※公式オンラインショップの送料
お届け可能地域 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県
※一部対象外地域あり

梅の花のおせちの口コミ

湯葉と豆腐を売りにしているお店ですが、おせちのメニューは良い意味で普通。栗きんとんや海老等のお正月らしいメニューを前面に出して、湯葉巻き等は名脇役として配置している印象ですね。味付けはどちらかというと薄味で、胃もたれせずにいくらでも食べれてしまうと評判です。

梅の花のおせちの種類

梅の花 和洋中おせち三段重

  • 三段重(3~4人用)
  • 配達日:12月29日~30日順次お届け
  • 価格:21,600円 (税込)
  • 送料:商品価格に含む

湯葉蒲鉾や焼き湯葉なども盛り込んだ〈梅の花〉の世界観を詰め込んだおせち。

和洋中それぞれで〈梅の花〉の味を楽しめます。

一の重【和風】

たたき牛蒡、一口焼き湯葉、鰤の西京焼き、揚げ入り紅白なます、お祝い海老、湯葉かまぼこ、黒豆煮、若桃甘煮、田作り、一口昆布巻、練りきんとん オレンジ風味、栗の甘露煮、金柑甘露煮

二の重【洋風】

海老のテリーヌ、ローストビーフ グレービーソース添え、ブロッコリーブイヨン煮、チキンのレバーペースト ピスタチオ・ブラックペッパー添え、タコの照焼き バルサミコ風味 セロリ添え、スモークサーモントラウト レモン添え、紅茶鴨スモークスライス、フラワーパストラミ、小海老のサラダ パセリ添え、ホタテの燻製マスタード風味 オリーブ・パプリカ添え

三の重【中華】

胡瓜の甘酢漬け、中華くらげ、津軽鶏のねぎソース、枝豆の中華あん和え、煮あわび、海老チリソース、クルミの飴炊き、桃の花餅、黒酢酢豚 パプリカ添え

梅の花 和二段重おせち

  • 二段重(3~4人用)
  • 配達日:12月29日~30日順次お届け
  • 価格:25,920円 (税込)
  • 送料:商品価格に含む

以前は「寿(ことほぎ)」という名称で販売されていました。

煮海老や数の子などの縁起物やあんぽ柿、黒豆などが入っています。

一の重

黒豆、煮鮑(あわび)、赤ずいき、数の子、たたき牛蒡、梅人参、柿奉書巻き、栗きんとん、葉付き金柑、帆立山椒煮、紅白かまぼこ、笹麩まんじゅう(紅白)、阿波尾鶏八幡巻き、穴子と野菜の湯葉巻き、田作り

二の重

いくら、紅白なます、柚子入り伊達巻き、紅白生麩の含め煮、赤こんにゃく、筍、蓮根、青蕗(ふき)、しいたけの含め煮、鰤(ぶり)幽庵焼き、絹さや、鮭昆布巻き、海老、煮鮹、ローストビーフ

梅の花 和二段重おせちを食べてみた感想(2020年)

湯葉のお店と思っていたので、湯葉と豆腐三昧かと思いきや、普通におせちだったので、すこし拍子抜けしましたが、食べやすくておいしかったです。湯葉巻きや生麩の含め煮あたりが、梅の花らしいですが、目立たないように徹しています。味的には、特に柚子味の伊達巻きとかおいしかったです。ローストビーフはちょっと火が通りすぎてる感じがありましたが、あわびも入っていて、豪華な感じを楽しめました。サイズは、20.1cm×20.1cmの二段重でしたが、大人家族4人でお正月の朝に食べて、少し残るくらいで、量的にもちょうど良い感じでした。

梅の花 和一段おせち

  • 一段重(2人用)
  • 配達日:店舗受け取りのみ
  • 価格:12,960円 (税込)
  • 送料:-

少人数用の1段重おせちです。

こちらも煮海老や数の子などの縁起物がしっかり入っています。

配送に対応しておらず、店頭受け取りのみなのが残念。

近所に梅の花がある人だけが購入できます。

梅の花のおせちを予約可能な百貨店

店名 販売状況
小田急百貨店
三越伊勢丹
大丸松坂屋
京王百貨店
近鉄百貨店
阪急百貨店
阪神百貨店
高島屋
東急百貨店
西武そごうeデパート